会社員兼脚本家を目指すブログ

シナリオセンター の通信科で学びながら脚本家を目指す会社員の成長(することを願う)記録

返ってきた課題②身辺雑記

更新が遅くなりましたが、課題を出して約1週間後に講評が届きました。

まだ課題枚数も少ないからか、結構早いのね。

 

講評には

◯主人公 咲と真奈の性格の違いが映像として

面白い→嬉しい…!(*⁰▿⁰*)

 

◯柱もト書きも物語が進む方向にあれ。今作は   コーヒーは大切な要素

→ほぉ!あんまり意識してなかったけど、コーヒーのおかわりが来ることで時間の経過を表しているからシナリオには必須ということか、深いわぁ

 

◯シナリオの部分で、柱のカッコ書きは何も書かなければ昼としてスタッフが対応するので、(昼)は不要

→ラジャー

 

◯「咲、店員を呼んでお代わりをもらう」は「テーブルに湯気の立つコーヒーカップが2つ並んでいる」とすれば最初の「テーブルに空のコーヒーが並んでいる」と対比できる

→なるほど!私のシナリオだと店員が頼まれたお代わりを持ってくる間の映像が指示できてないもんな

 

◯ラスト、咲のリアクションのト書きを入れてみましょう

→ん〜。咲、口をあんぐり開けて真奈を見つめるとか…

 

 

凪のお暇、面白かったなぁ。私は凪ほどじゃないけど気持ち分かるっていう感じの、半分他人事で半分自分事として見れるのがドラマの面白いとこだよなぁ。